
Written by admin on 2019年10月26日
効果的にアイコンを用いることでわかりやすくなる
お問い合わせのリンクにはメールのアイコンをつける
ホームページを作る際、アイコンを効果的に用いるととても見やすく、わかりやすいものになります。たとえば、ホームページのメニューバーに「お問い合わせ」「ヘルプ」といったリンクを入れる場合、お問い合わせのところにはメールのアイコンを、ヘルプのところにはクエスチョンマークのアイコンを入れることで、ぱっと見ただけでそれぞれどのようなリンクなのか一目瞭然です。
では、アイコンを使う場合はどういったことに注意すればいいのでしょうか。まず、統一感を出した方がいいでしょう。基本的にフリーで配布されているアイコンはセットになっていることが多いです。たとえば、SNSのアイコンであれば、著名なSNSのアイコンがいくつかまとまっていることがほとんどなので、利用するアイコンは同じセットの中から選んだ方が統一感が出ます。
ホームページの内容とアイコンのバランスを考える
ホームページの雰囲気にあったものを選ぶのも重要です。たとえば、政治や経済など堅いテーマのホームページであれば、手描き風のゆるふわなアイコンより、きちっと描かれたアイコンの方が合います。
また、アイコンの大きさとホームページ内の文字の大きさを合わせることも重要です。どちらかが極端に大きかったり小さかったりすると、バランスが悪く、デザイン全体が崩れて見えるからです。セットで配布されているアイコンの中には、同じデザインでも大中小といった感じで複数の大きさのものが用意されているものがあるので、そういったセットを使うと大きさを合わせやすいでしょう。
レスポンシブwebデザインはどんな画面サイズでも見やすく表示し、しかも操作し易いWebサイトにする画面設計手法です。パソコンやスマートフォン等、異なるデバイスに合わせてサイトを作り直す必要がないのが特徴です。
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